2011年4月5日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネットがIPv6の24時間大規模実験「World IPv6 Day」に参加を表明

次世代IPネットワークに対応する包括的なセキュリティサービスを提供

Unified Threat Management/統合脅威管理 (以下、UTM) 市場のリーディングベンダー、Fortinet®(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、日本法人:フォーティネットジャパン株式会社、東京都港区、以下、フォーティネット)は本日、2011年6月8日に開催されるWorld IPv6 Dayに参加することを発表しました。これは、Internet Society (ISOC) が主催するIPv6対応Webサイトの24時間耐久 “試験飛行” となるイベントです。フォーティネットは当日、IPv6に対応するFortiGuard™セキュリティ サービスを提供します。これによって参加企業は、フォーティネットのアンチウイルス、IPS (不正侵入防御)、Webコンテンツ フィルタリング、およびアンチスパム サービスを使用して、IPv6へのアップデート コネクティビティをテストすることができます。

World IPv6 Dayは、さまざまな業種のグローバルな組織が各サービスをIPv6に対応させ、IPv4から無事に移行できるよう促進することを目的として企画されました。IPv4のアドレス数は40億個ですが、IPv6ではそれが340兆個 (2の128乗アドレス) となり、供給可能なIPアドレスが劇的に増加します。IANA (Internet Assigned Numbers Authority) が先日、IPv4が近いうちに枯渇すると発表したことからも、アドレス数の大幅な増加は重要な意義を持つことになります。IPv6では、セキュリティの強化やアドレッシングの改善、ルーティングの効率化、QoSなど、IPv4からの拡張も約束されています。

フォーティネットのIPv6セキュリティ ソリューション

フォーティネットは、IPv4とIPv6のどちらのネットワークに対しても比類ないネットワーク セキュリティを提供します。FortiGate®複合脅威セキュリティ アプライアンスがサポートするIPv4とIPv6の機能については、米国政府指定のサードパーティ テスト ラボでテストおよび検証がなされており、既に多数の大規模企業やサービスプロバイダ、行政機関に導入されています。またフォーティネットには強力なグローバル セキュリティ脅威研究チームが社内に整備され、セキュリティ プラットフォームに対してFortiGuardセキュリティ サービスから定期的にアップデートが提供されています。これにより、IPv6ネットワークへの移行を進めるすべての企業や行政機関において、リアルタイムのプロテクションを実現できるようになります。

フォーティネットのFortiGate統合セキュリティ プラットフォームは、リモート オフィスから大規模エンタープライズ、サービスプロバイダ、通信事業者に至るまで、卓越したパフォーマンス、柔軟性、セキュリティを提供します。FortiGateプラットフォームはIPv6を2007年からサポートし、JITC (Joint Interoperability Test Command) が実施した米国国防総省 (DoD) IPv6製品認定を取得しています。FortiGateアプライアンスは、DoDのIPv6統合機能認定製品リスト (ULAPL; Unified Capabilities Approved Products List) に2008年から掲載されています。

FortiGateアプライアンス上で稼動するFortiOS™オペレーティングシステムも、IPv6テクノロジの導入に関する技術ガイドを提供しているワールドワイドのコンソーシアム、IPv6 ForumのIPv6対応ロゴ プログラムの認定を獲得しています。FortiOSオペレーティングシステムはIPv6フェーズ2コア サポートのすべての要件を問題なく満たしており、他のIPv6製品とのFortiGateアプライアンスの相互運用性が確認されています。また、フォーティネットのFortiAnalyzer™ およびFortiManager™システムと統合することで、フォーティネットのセキュリティ製品全体の集中管理、高度なプロビジョニング、レポーティング、ロギング、アラート、イベント相関が可能となるため、ネットワーク プロテクションが向上します。

FortiOSは、IPv4とIPv6の両トラフィックを認識するデュアル スタック アーキテクチャを特長としています。IPv4との相互運用性を確保せずにIPv6ネットワークを運用することは現実的ではないため、IPv6ネットワークを実装する上でこのデュアル スタックのサポートが極めて重要になります。FortiOSには次のような機能があります。

  • アンチウイルス、IPS (不正侵入防御)、Webコンテンツ フィルタリング、アプリケーション制御、DLP、Eメール フィルタリングなどを含めた、IPv6トラフィックの完全なコンテンツ プロテクション
  • IPv6対応のダイナミック ルーティング プロトコル: RIPng、OSPFv3、BGP+
  • IPv6 over IPv4トンネルおよびIPv4 over IPv6トンネル
  • デュアル プロトコル スタックのサポート
  • ファイアウォール ポリシー
  • パケットおよびネットワーク スニフィング
  • 双方向トラフィック シェーピング
  • NAT/ルートおよびトランスペアレント モード

フォーティネットの創業者で最高技術責任者兼エンジニアリング担当副社長でもあるMichael Xieは次のように述べています。「グローバルなコミュニケーション ネットワークはIPv4からIPv6への大転換となる移行期を迎えており、こうした状況が何年か継続することになるでしょう。フォーティネットは確固たるIPv6戦略とセキュリティ ソリューションを誇り、これをもってWorld IPv6 Dayに参加します。こうした姿勢は、IPv6ベースのネットワークへの移行に際してセキュリティの更なる強化を求める企業や行政機関に対する当社の献身的な取り組みを顕著に表すものです。」

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネットは (NASDAQ: FTNT) ネットワーク セキュリティ アプライアンスのワールドワイド プロバイダであり、統合脅威管理 (UTM) のマーケット リーダーでもあります。フォーティネットの製品とサブスクリプション サービスは、ダイナミックなセキュリティ脅威に対抗する広範で高性能な統合プロテクション機能を提供しつつ、ITセキュリティ インフラの簡易化も実現します。フォーティネットの顧客には、米フォーチュン誌が選出する2009 Fortune Global 100の大部分を含む世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関が名を連ねています。フォーティネットのフラグシップであるFortiGate製品はASICによる高速なパフォーマンスを誇り、アプリケーションやネットワークの脅威から保護する多層セキュリティ機能が統合されています。フォーティネットの幅広い製品ラインはUTMにとどまらず、エンドポイントからデータベースやアプリケーションなどの境界やコアに至る大規模エンタープライズのセキュリティを保護します。フォーティネットは本社をカリフォルニア州サニーベールに構え、世界中にオフィスを展開しています。

Copyright© 2011 Fortinet, Inc. All rights reserved. ® と™のマークはいずれも、Fortinet, Inc.、その子会社および関連団体の米国における登録商標および未登録の商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiAP、FortiDB、FortiWebなどがありますが、これだけにとどまりません。その他の商標は、各所有者に帰属します。フォーティネットは、サードパーティに帰する本書での声明や認可について中立的な立場で実証してはおらず、またフォーティネットはそのような声明を保証することもありません。本ニュースリリースには、不確実性や仮説を伴う前向きな内容が含まれている場合があります。不確実性が現実になったり、あるいは仮定が正しくないことが判明したりした場合、そうした前向きな声明や仮説で表明または暗示された内容とは実質的に結果が異なる場合があります。史実に関する声明を除くすべての声明は、前向きな声明であると判断されるべきものです。フォーティネットは、どの前向きな声明についても改正する義務を負わず、またこれらの前向きな声明を改正する方針もありません。

 

フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

5,400人以上

財務経営

  • 2017年度の売上:
    14.95億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

4,000,000台以上

顧客数

360,000社以上

市場での実績

出荷台数 世界第1位
(IDC調べ)

特許数

  • 536件の特許取得
  • 240件の特許出願

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