2011年4月6日
フォーティネットジャパン株式会社

フランスの大手通信事業者がエンタープライズ マネージド セキュリティ サービスの基盤としてFortiGate-5000シリーズを採用し、自社顧客へ包括的なサービス事業を展開

SFR Business Team社がFortiGateシステムとFortiClientエンドポイント ソフトウェアを導入して統合セキュリティ パッケージを提供

Unified Threat Management/統合脅威管理 (以下、UTM) 市場のリーディングベンダー、Fortinet®(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、日本法人:フォーティネットジャパン株式会社、東京都港区、以下、フォーティネット)は本日、ビジネスユーザとプロフェッショナル ユーザに特化するSFRグループのSFR Business Team社が、大規模エンタープライズ (従業員500名以上) や公共団体を対象とする同社のSIS (セキュア インターネット サービス) マネージド セキュリティ サービスの基盤としてフォーティネットのテクノロジを採用したことを発表しました。フォーティネットのFortiGate統合ネットワーク セキュリティ アプライアンスとFortiClientエンドポイント ソフトウェアのそれぞれが、SFR Business Team社のネットワークおよびエンドポイント セキュリティ サービスを支えるテクノロジ プラットフォームとしての機能を担います。

Vivendi社の系列会社であるSFR社はヨーロッパで首位の座を競う通信事業者で、2,600万以上の一般消費者や企業の加入者に固定電話、モバイル、インターネット接続サービスを提供しています。エンタープライズ カスタマに新たな付加価値サービスを提供する戦略の一環として、SFR Business Team社はホスティッド マネージド セキュリティ サービスを投入する方針を打ち出しました。このサービスは、固定およびモバイル (Wifi、3G、ADSL) ユーザと同様、企業ネットワークについても完全な保護を実現しつつ、導入とメンテナンスを容易にすることのできる統合インフラを提供するものです。

SFR Business Team社は市販されているさまざまなセキュリティ ソリューションの徹底的な分析を経て、ネットワークからエンドポイントまでをカバーするエンドツーエンド ITセキュリティを実現する統合セキュリティ プラットフォームを提供できるベンダとしてフォーティネットを抜擢しました。フォーティネット採用の決め手となった重要な要素として、FortiGateのユニークな仮想化機能や、FortiClientに統合されているIPSec VPNクライアントをはじめとする重要な製品機能など、フォーティネットの包括的なセキュリティ機能スイートも評価されました。

SFR Business Team社のPierre Pfisterマーケティング担当副社長は次のように述べています。「ほとんどの企業においてインターネットが事業運営に欠かせない状況であるにもかかわらず、その多くの企業は未だに、鍵を握るIT資産のセキュリティを確保するための適切なITリソースと社内ポリシーを整備していません。SFR Business Team社はこうした企業を対象に、固定とモバイルの統合アプローチをベースとしたセキュリティ戦略を推進しています。フォーティネットの協力を得ることで、当社はそうしたビジョンをお客様に提供することができ、これによってお客様はシングル テクノロジに基づく統合セキュリティとネットワークからエンドユーザまでの統合環境を手に入れることが可能になるのです。我々のソリューションを通じて、お客様はセキュリティを最大限に強化しながら、複雑さについても最小限に緩和していくことができるでしょう」

SFR Business Team社は、SISサービスのパワーの源泉となるフォーティネットのソリューションを活用することで、同社の9Connect高速インターネット アクセスや9ipnet MPLS VPNパッケージに加入している企業顧客に向けて、ファイアウォール、IPSecおよびSSL VPN、アンチウイルス、不正侵入防御 (IPS)、Webコンテンツ フィルタリング、アンチスパムなどを含めた完全なセキュリティ サービスを提供します。SFR Business Team社のSIS Expertサービスでは、DMZコネクティビティやファイアウォール冗長性などのセキュリティ機能を追加で提供しています。

SFR Business Team社は自社サービスとして展開している9ipnetクライアントのセキュリティを管理する目的で、仮想化モードの2台のFortiGate-5140キャリアクラス セキュリティ シャーシに12枚のFortiGate-5001シリーズ ブレードを装着して設置しています。これにより、1台のハードウェア プラットフォームから何千もの加入者を管理するとともに、各顧客に提供されているセキュリティ サービスを相互に分離することが可能になります。9ipnetサービスと9Connectクライアントに加入している大口顧客には、専用のFortiGate複合脅威セキュリティ アプライアンスが提供されます。これはForitGate-110CからFortiGate-3810Aまでのモデルで、SFR Business Team社でホスティングされるか、あるいはCPEモードで導入されます。

SFR Business Team社のエンドポイント セキュリティはフォーティネットのFortiClientソフトウェアをベースにしています。これにより、セキュリティ保護されていない公共ネットワーク上で使用されているPCやラップトップであっても、フルレンジの脅威プロテクションが提供されます。FortiGateとの統合を通じて、SFR Business Team社の企業顧客は、リモート ユーザへのVPN (IPSecおよびSSL) の促進やWAN最適化によるパフォーマンスの高速化、およびエンドポイントへのネットワーク セキュリティ ポリシーの拡張を実現することが可能になります。

SFR Business Team社ではまた、顧客がネットワーク使用や未遂の攻撃に関するレポートにアクセスできるように自社のWebポータルを強化することを目的に、フォーティネットのFortiAnalyzerアプライアンスも導入されています。

フォーティネットのPatrice Perche国際セールス&サポート担当上級副社長は次のように述べています。「今日、インターネットの脅威がますます巧妙になる一方、ビジネスにおけるモバイルの利用も活発になっているため、企業ではエンドツーエンドのITセキュリティ ソリューションが不可欠になっています。フォーティネットの統合セキュリティ プラットフォームを導入することで、SFR Business Team社をはじめとするMSSPや通信事業者は、共通のオペレーティングシステムとユーザ インタフェースに基づくハイパフォーマンス テクノロジを獲得し、企業全体の包括的なプロテクションを可能にする管理の容易なパッケージ型のセキュリティ ソリューションを提供できるようになります。」

SFR Business Team 社(www.SFR Business Team.com) について
SFRとNeuf Cegetelの合併後、SFR Business Team社はフランスのビジネス市場で最大手の座を競う固定およびモバイル通信事業者に成長を遂げています。 高速モバイルおよび固定エンドツーエンド ネットワーク インフラを展開している同社は、小規模から大規模までの14万を超える企業顧客を獲得しています。パリ証券取引所 (“CAC 40”) に上場している企業の98%は同社の顧客です。 新テクノロジ (VoIP、SIP、M2M、3G+モバイル データ) とコンバージェンス ソリューション、2,000名の専任スタッフ (技術、マーケティング、セールス、カスタマサービス) による専門ノウハウ、300社に上る”ソリューション” パートナーを誇るSFR Business Team社は、小規模企業から多国籍企業まで、各社のビジネスにもっとも適したスケーラブルな通信ソリューションを提供して最大のビジネス ポテンシャルを引き出すことのできる規範的な通信事業者としての地位を確立しています。 2009年9月にQualicert認定を取得した同社は、Vodafoneとの提携を通じて国際的なサービスエリアを獲得しています。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネットは (NASDAQ: FTNT) ネットワーク セキュリティ アプライアンスのワールドワイド プロバイダであり、統合脅威管理 (UTM) のマーケット リーダーでもあります。フォーティネットの製品とサブスクリプション サービスは、ダイナミックなセキュリティ脅威に対抗する広範で高性能な統合プロテクション機能を提供しつつ、ITセキュリティ インフラの簡易化も実現します。フォーティネットの顧客には、米フォーチュン誌が選出する2009 Fortune Global 100の大部分を含む世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関が名を連ねています。フォーティネットのフラグシップであるFortiGate製品はASICによる高速なパフォーマンスを誇り、アプリケーションやネットワークの脅威から保護する多層セキュリティ機能が統合されています。フォーティネットの幅広い製品ラインはUTMにとどまらず、エンドポイントからデータベースやアプリケーションなどの境界やコアに至る大規模エンタープライズのセキュリティを保護します。フォーティネットは本社をカリフォルニア州サニーベールに構え、世界中にオフィスを展開しています。

Copyright© 2011 Fortinet, Inc. All rights reserved. ® と™のマークはいずれも、Fortinet, Inc.、その子会社および関連団体の米国における登録商標および未登録の商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiAP、FortiDB、FortiWebなどがありますが、これだけにとどまりません。その他の商標は、各所有者に帰属します。フォーティネットは、サードパーティに帰する本書での声明や認可について中立的な立場で実証してはおらず、またフォーティネットはそのような声明を保証することもありません。本ニュースリリースには、不確実性や仮説を伴う前向きな内容が含まれている場合があります。不確実性が現実になったり、あるいは仮定が正しくないことが判明したりした場合、そうした前向きな声明や仮説で表明または暗示された内容とは実質的に結果が異なる場合があります。史実に関する声明を除くすべての声明は、前向きな声明であると判断されるべきものです。フォーティネットは、どの前向きな声明についても改正する義務を負わず、またこれらの前向きな声明を改正する方針もありません。

 

フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

5,400人以上

財務経営

  • 2017年度の売上:
    14.95億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

4,000,000台以上

顧客数

360,000社以上

市場での実績

出荷台数 世界第1位
(IDC調べ)

特許数

  • 536件の特許取得
  • 240件の特許出願

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