2011年7月7日
フォーティネットジャパン株式会社

  • 米国時間2011年6月27日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

私設取引システム(PTS)運営会社Chi-X Australia社が高速なスループットと低レイテンシを実現するファイアウォール製品をフォーティネットに統一

オーストラリアの新しい市場取引業者がフォーティネットのソリューションを通じて1日あたり数十万件にのぼるトランザクションをセキュアに処理

Unified Threat Management/統合脅威管理 (以下、UTM) 市場のリーディングベンダー、Fortinet®(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、日本法人:フォーティネットジャパン株式会社、東京都港区、以下、フォーティネット)は本日、私設取引システムを運営するChi-X Global社の100%子会社、Chi-X Australia社が低レイテンシでハイパフォーマンスな同社の取引所におけるコア セキュリティ ソリューションとしてフォーティネットのテクノロジを導入したことを発表しました。

フォーティネットの製品は、堅牢なファイアウォール、VPN、IPS (不正侵入検知/防御) パフォーマンスを必要とする企業を対象に開発されています。マーケット センターの1つとして、高速なトランザクションと低レイテンシを実現する高性能のファイアウォール セキュリティ ソリューションを求めていたChi-X Australia社は2011年第2四半期、その高スループットや低レイテンシをはじめとする卓越した製品性能を評価してフォーティネットを採用しました。

Chi-X Australia社のMike Aikins最高技術責任者は次のように述べています。「当社がフォーティネットを選んだのは、その堅牢なセキュリティ、ハイパフォーマンス、低レイテンシを誇るプラットフォームを高く評価したからです。オーストラリアの主力株を取引するための代替市場として、安全でセキュア、かつ高速なネットワークを整備することが当社の命運を左右する重要な要素です。最終的には当社で毎日数十万件のトランザクションを処理することになるため、遅延が1ミリ秒余計に発生しただけでトレーディングの機会を失うことになりかねません。」

Chi-X Australia社では、主と副の両方のデータセンターにフォーティネット ネットワーク セキュリティ アプライアンスを高可用性モードで導入しています。今後は、FortiAnalyzerアプライアンスを用いてトラフィック動向のきめ細かいレポーティングや分析も行っていく予定です。

フォーティネット オーストラリアのディレクタMatthew Brazierによると、Chi-X Australia社が採用したソリューションは、現在実現しうる最高のパフォーマンスとスループット、および最低のレイテンシを提供しています。「金融取引の運営に使用されるシステムのすべての領域においてレイテンシを少しでも削減しようと努めていますが、そうした取り組みは技術一辺倒の姿勢では達成できません。それは、金融取引における数ミリ秒がきわめて重大であると認識することによってはじめて可能となるのです。フォーティネット テクノロジはレイテンシの低いファイアウォールによってChi-X Australia社の高速環境に寄与し、これによって同社は可能な限り最高の速度でセキュアなアクセスを市場参加者に提供することが可能となります。」

Chi-X Australia社について
Chi-X Australia社はChi-X Global社の100%子会社であり、オーストラリア証券取引所の取引における貴重な代替手段を提供することを計画しています。同社は、オーストラリアの主力株を取引できる低レイテンシでハイパフォーマンスな私設取引サービスとトレード レポート プラットフォームを提供します。Chi-X Australia社の設立によって革新的な新しい注文方式が投入され、コストの低減とより効率的なトレードが可能になる見込みです。同社はオーストラリアでの金融取引免許を取得済みであり、2011年第4四半期にサービスを開始する予定です。

Chi-X® Global社について
Chi-X Global社は、取引所の運営と革新的な商品およびサービスの開発における業界リーダーとして、金融市場とグローバルなトレーディング コミュニティに貢献しています。同社では、テクノロジが主導する市場での競争は市場全体のボリューム増と投資家パフォーマンスの向上を導くものであり、参加者全員にメリットがあると確信しています。

Chi-X Global社は、野村ホールディングス社の100%子会社で電子トレーディングのパイオニアであるInstinet社の子会社です。Chi-X Globalグループは、Chi-X Canada、Chi-X Japan、Chi-East (Singapore Exchangeとの出資比率50:50ジョイントベンチャー) の各社を傘下に束ね、そのそれぞれが管轄区域で革新的な市場取引所を運営しています。またChi-FXとChi-Techテクノロジサービス事業部も同グループに含まれています。Chi-X Australia社はオーストラリアでの金融取引免許を獲得済みであり、2011年第4四半期にサービスを開始する予定です。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネットは (NASDAQ: FTNT) ネットワーク セキュリティ アプライアンスのワールドワイド プロバイダであり、統合脅威管理 (UTM) のマーケット リーダーでもあります。フォーティネットの製品とサブスクリプション サービスは、ダイナミックなセキュリティ脅威に対抗する広範で高性能な統合プロテクション機能を提供しつつ、ITセキュリティ インフラの簡易化も実現します。フォーティネットの顧客には、米フォーチュン誌が選出する2009 Fortune Global 100の大部分を含む世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関が名を連ねています。フォーティネットのフラグシップであるFortiGate製品はASICによる高速なパフォーマンスを誇り、アプリケーションやネットワークの脅威から保護する多層セキュリティ機能が統合されています。フォーティネットの幅広い製品ラインはUTMにとどまらず、エンドポイントからデータベースやアプリケーションなどの境界やコアに至る大規模エンタープライズのセキュリティを保護します。フォーティネットは本社をカリフォルニア州サニーベールに構え、世界中にオフィスを展開しています。

Copyright© 2011 Fortinet, Inc. All rights reserved. ® と™のマークはいずれも、Fortinet, Inc.、その子会社および関連団体の米国における登録商標および未登録の商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiAP、FortiDB、FortiWebなどがありますが、これだけにとどまりません。その他の商標は、各所有者に帰属します。フォーティネットは、サードパーティに帰する本書での声明や認可について中立的な立場で実証してはおらず、またフォーティネットはそのような声明を保証することもありません。本ニュースリリースには、不確実性や仮説を伴う前向きな内容が含まれている場合があります。不確実性が現実になったり、あるいは仮定が正しくないことが判明したりした場合、そうした前向きな声明や仮説で表明または暗示された内容とは実質的に結果が異なる場合があります。史実に関する声明を除くすべての声明は、前向きな声明であると判断されるべきものです。フォーティネットは、どの前向きな声明についても改正する義務を負わず、またこれらの前向きな声明を改正する方針もありません。

 

フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

5,400人以上

財務経営

  • 2017年度の売上:
    14.95億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

4,000,000台以上

顧客数

360,000社以上

市場での実績

出荷台数 世界第1位
(IDC調べ)

特許数

  • 536件の特許取得
  • 240件の特許出願

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