2013年6月7日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネットジャパン、「Interop Tokyo 2013」に出展

ShowNetのネットワークを守るフォーティネット

高性能ネットワークセキュリティの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)の日本法人、フォーティネットジャパン(本社:東京都港区)は、来る6月12日から14日まで幕張メッセにて開催される国内最大級のネットワーク関連イベント「InteropTokyo2013」に出展します。

フォーティネットは展示ブース(5U33)にて、UTM(統合脅威管理)で市場をリードするFortiGateアプライアンスによる標的型攻撃対策や安全なBYOD/スマートデバイス等の各種ソリューションに加え、統合セキュアメールアプライアンスのFortiMailやWebアプリケーション ファイアウォールのFortiWeb、無線LAN製品のFortiWiFi、FortiAP等を展示します。その他、パートナー各社が提供するフォーティネットのセキュリティ ソリューションを紹介するコーナーを設けています。

フォーティネットが2013年3月に買収を発表し同社の子会社となったCoyote Point Systems(コヨーテ ポイント システムズ)の展示ブース(5G15)では、アプリケーション デリバリー コントローラの新製品を展示します。中規模企業向けに設計された新しいEqualizer LXシリーズは、コヨーテ ポイントのGXシリーズの後継機種にあたり、メモリー、CPU性能、ストレージ、ネットワーク スループットが大幅に改善されています。

また、ShowNetのCo-Sponsorであるフォーティネットは、内外部からの攻撃検知を行うIDSとしてFortiGate-3600Cを提供しShowNetのネットワークを守ります。また、ライブ デモンストレーション用にはFortiGate-3240Cを提供するほか、アプリケーション コントロールを行うFortiGate-800CでShowNetのネットワーク トラフィックを可視化します。さらに無線LANコントローラ機能も搭載したFortiGateとアクセスポイントのFortiAPでShowNetスタッフにセキュアな無線LANインフラを提供します。

吉村伸氏がプレゼンテーション シアターで講演

日本のインターネットの発展にその黎明期から重要な役割を果たしてきた吉村氏が、フォーティネット展示ブース内のプレゼンテーションシアターに登壇します。

インテリジェントウィルパワー株式会社 プレゼンテーション
スピーカー:インテリジェントウィルパワー株式会社 代表取締役会長 吉村 伸氏
日時:6月13日(木) 14:30 - 15:15
講演タイトル:「Secure cloud with BYOD」
場所:Interopフォーティネット ブース内(5U33) プレゼンテーションシアター

吉村伸氏 プロフィール
1959年愛知県生まれ。東京大学理学部を卒業、同大学大学院理学系研究科修士課程修了後、同大学教養学部助手に着任。東京大学における最初の学内ネットワーク(UTnet)の構築にかかわる傍ら、村井純らと共にWIDEプロジェクトの中心人物として活躍し、日本のインターネット黎明期を担う。1992年にはインターネットイニシアティブ(IIJ)の創業に加わり、日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)認証実用化実験協議会(ICAT)や、日本コンピュータ緊急対応センター(JPCERT/CC)を設立し役員等を務める。1996年にIIJを退社後、メディアエクスチェンジ株式会社(MEX)を設立し社長に就任。MEXを2004年9月東京証券取引所Mothersに上場させる。2007年5月に同社社長を退任。2010年より2年間東京大学大学院総合文化研究科特任教授を務める。TIWC設立後、現職。

フォーティネット ブース 協賛パートナー

図研ネットウエイブ株式会社
日本電気通信システム株式会社
株式会社日立ソリューションズ
株式会社大塚商会
キャノンITソリューションズ株式会社
株式会社アズジェント
JBサービス株式会社
株式会社ネットマークス
インテリジェントウィルパワー株式会社

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネットは(NASDAQ: FTNT)ネットワーク セキュリティ アプライアンスのワールドワイド プロバイダであり、統合脅威管理(UTM)のマーケット リーダーでもあります。フォーティネットの製品とサブスクリプション サービスは、ダイナミックなセキュリティ脅威に対抗する広範で高性能な統合プロテクション機能を提供しつつ、ITセキュリティ インフラの簡易化も実現します。フォーティネットの顧客には、米フォーチュン誌が選出する2012 Fortune Global 100の大部分を含む世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関が名を連ねています。フォーティネットのフラグシップであるFortiGate製品はASICによる高速なパフォーマンスを誇り、アプリケーションやネットワークの脅威から保護する多層セキュリティ機能が統合されています。フォーティネットの幅広い製品ラインはUTMにとどまらず、エンドポイントからデータベースやアプリケーションなどの境界やコアに至る大規模エンタープライズのセキュリティを保護します。フォーティネットは本社をカリフォルニア州サニーベールに構え、世界中にオフィスを展開しています。

Copyright© 2013 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「TM」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiDB、FortiVoice、FortiWebなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。