2013年7月19日
フォーティネットジャパン株式会社

  • 米国時間2013年7月18日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

フォーティネット、フロスト&サリバン社Asia Pacific Network Security Vendor of the Year Awardを受賞

業界トップの市場戦略、技術革新、顧客サポートにより、フォーティネットがアジア太平洋地域の頂点に

高性能ネットワークセキュリティの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、同社が2013 Frost & Sullivan Asia Pacific Network Security Vendor of the Year Award(2013年度フロスト&サリバン社アジア太平洋年間最優秀ネットワークベンダー・アワード)を受賞したことを発表しました。シンガポールのセントレジスホテルで7月17日に行われたFrost & Sullivan Asia Pacific ICT Awards(フロスト&サリバン アジア太平洋ICT賞)の授賞式にて、トロフィーが授与されました。

今回の受賞はフォーティネットの動的な市場戦略、製品革新、同業他社と比べて卓越した顧客サービスを称えるものです。また、収益や市場シェアの増加、幅広いソリューションの提供、主要顧客の獲得を成し遂げたフォーティネットを称えるものでもあります。

アジア太平洋地域の著名な業界リーダーで構成される独立審査員団とフロスト&サリバン社のICT分析チームが、上述の基準に基づいてこのアワードのさまざまな候補者の評価を行いました。このアワードはファイアウォール/IPSec VPN、SSL VPN、IDS/IPSといった市場区分を対象としています。

フロスト&サリバン社アジア太平洋地区におけるICTのアソシエイト ディレクターであるEdison Yu氏は次のように述べています。「フォーティネットの受賞はネットワークセキュリティの分野においてソートリーダーシップを推進した努力の結果であると考えています。さらに重要なのは、それが現代の企業ニーズに適合するように高度にカスタマイズ可能なセキュリティソリューションを提供するというフォーティネットの成功を強調していることです。マクロ経済環境に起因する新たな課題があったにもかかわらず、技術力の高さに対する使命に顧客中心の考え方を加え、フォーティネットは2012年、前年比で36.4%というすばらしい成長率を達成することができました。これもまた、非常に競争の激しい市場区分においてフォーティネットが市場シェアを拡大することができた理由でしょう」

今年で10年目を迎えるFrost & Sullivan Asia Pacific ICT Awardsは、アジア太平洋地域におけるICTセクターにおいて卓越性をさらに追及し、競合相手よりも抜きん出てすばらしい業績を達成した企業や個人を表彰するものです。

フォーティネットのインターナショナル セールス&サポートのシニア バイスプレジデントであるPatrice Percheは次のように述べています。「この賞は当社と、そして現場でお客様への対応にたゆまぬ努力をしてきたアジア太平洋チームに対して贈られたものです。私たちは今後も、当社の人員、チャネルパートナー、そしてソリューションに対する投資を継続し、この地域においてさらに多くの企業の皆様に選んでいただけるネットワークセキュリティ ベンダーとなる努力していきます」

フロスト&サリバン社について (www.frost.com)
フロスト&サリバンは企業の成長パートナーとして、市場調査に基づいたコンサルティングを通じて企業の成長を支援する、成長戦略に特化した世界的なコンサルティング会社です。フロスト&サリバンは世界80ヵ国をカバーする業界アナリストとコンサルタントを世界6大陸の40を超える拠点に持ち、主要な10の業界、35分野、300の市場を網羅し、過去50年間にわたり世界で約1000社とパートナーを組み、グローバル展開する企業の成長戦略の支援を行っています。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネットは(NASDAQ: FTNT)ネットワーク セキュリティ アプライアンスのワールドワイド プロバイダであり、統合脅威管理(UTM)のマーケット リーダーでもあります。フォーティネットの製品とサブスクリプション サービスは、ダイナミックなセキュリティ脅威に対抗する広範で高性能な統合プロテクション機能を提供しつつ、ITセキュリティ インフラの簡易化も実現します。フォーティネットの顧客には、米フォーチュン誌が選出する2012 Fortune Global 100の大部分を含む世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関が名を連ねています。フォーティネットのフラグシップであるFortiGate製品はASICによる高速なパフォーマンスを誇り、アプリケーションやネットワークの脅威から保護する多層セキュリティ機能が統合されています。フォーティネットの幅広い製品ラインはUTMにとどまらず、エンドポイントからデータベースやアプリケーションなどの境界やコアに至る大規模エンタープライズのセキュリティを保護します。フォーティネットは本社をカリフォルニア州サニーベールに構え、世界中にオフィスを展開しています。

Copyright© 2013 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「TM」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiDB、FortiVoice、FortiWebなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。