2013年9月19日
フォーティネットジャパン株式会社

  • 米国時間2013年9月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

フォーティネットのFortiMail、SC Magazine誌の5 Star Awardを受賞し、Recommendedの評価を獲得

高い性能と豊富な機能を誇るセキュアメール アプライアンスの「優れた価値」が評価される

高性能ネットワークセキュリティの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、FortiMail-200DがSC Magazine誌の「5 Star Award(5つ星賞)」を受賞し、2013年9月3日発表の最新のメールセキュリティ アプライアンス紹介で「Recommended」の評価を獲得したことを発表しました。機能性、使いやすさ、性能、サポート、コストパフォーマンスの5つの項目で最高点(5つ星)を獲得しました。

シスコ、バラクーダ、シマンテック、マカフィー、ウォッチガードなど、8つのメールセキュリティ アプライアンスを比較した結果、SC Magazine誌の編集者Peter Stephenson氏は、次のようにコメントしています。「...コストパフォーマンスに優れたソリューション。小規模オフィス向けの仕様ですが、大規模企業のメールセキュリティ ソリューションとしての機能や性能を備えています」。さらに、インターフェースについては「...機能的なレイアウトであり、直観的に管理することができます」と解説しています。

FortiMail-200Dの概要

FortiMail-200Dは、双方向性の非常に効果的なアンチスパムおよびアンチマルウェア機能を搭載し、迷惑メールや悪意のあるメッセージから企業およびエンドユーザーを保護します。2013年6月、FortiMailは、スパム検知率の高さと誤検知ゼロを評価され、Virus Bulletin誌のVBSpam+認定を獲得しました。FortiMailがこの賞を受賞するのは今回で24期連続となります。

FortiMail-200Dは、統合的な情報漏洩対策(DLP)を実現し、IDベース暗号に対応しています。この機能について、Stephenson氏は「メールセキュリティおよび情報漏洩対策のテンプレートを搭載し、細かい設定をしなくてもすぐに使用できます」とコメントしています。

また、FortiMail製品ファミリーのほかの製品のように、デバイスベースの定額ライセンス体系を採用したメールアーカイブ機能があり、その堅牢性を高めています。ユーザー数に依存するライセンス体系よりも低価格に抑えられるため、企業は、セキュアメール ソリューションの導入を促進することができます。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネットは(NASDAQ: FTNT)ネットワーク セキュリティ アプライアンスのワールドワイド プロバイダであり、統合脅威管理(UTM)のマーケット リーダーでもあります。フォーティネットの製品とサブスクリプション サービスは、ダイナミックなセキュリティ脅威に対抗する広範で高性能な統合プロテクション機能を提供しつつ、ITセキュリティ インフラの簡易化も実現します。フォーティネットの顧客には、米フォーチュン誌が選出する2012 Fortune Global 100の大部分を含む世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関が名を連ねています。フォーティネットのフラグシップであるFortiGate製品はASICによる高速なパフォーマンスを誇り、アプリケーションやネットワークの脅威から保護する多層セキュリティ機能が統合されています。フォーティネットの幅広い製品ラインはUTMにとどまらず、エンドポイントからデータベースやアプリケーションなどの境界やコアに至る大規模エンタープライズのセキュリティを保護します。フォーティネットは本社をカリフォルニア州サニーベールに構え、世界中にオフィスを展開しています。

Copyright© 2013 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「TM」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiDB、FortiVoice、FortiWebなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。