2014年5月27日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネット、新たなオンライン ネットワークセキュリティ コースを開講して、パートナー向け教育プログラムを拡充

フォーティネット製品の導入、運用管理を行うネットワーク管理者向けに、セルフペースで進められるモジュール方式のコースを開講し、チャネルパートナーは受講無料

高性能ネットワークセキュリティの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、ネットワーク上にフォーティネット製品を導入、運用管理を予定しているネットワーク管理者向けに新しいオンラインコースを分設することを発表しました。フォーティネットのラーニングセンターで受講可能な本コースは、フォーティネットの広範囲にわたるネットワークセキュリティ ポートフォリオを網羅しており、FortiGate、FortiAnalyzer、 FortiManager、 FortiMail、そしてFortiWebプラットフォームをはじめとする多彩な製品について、深い専門知識を得られるようになっています。すべてのコースが、自分のペースで講座を進められるようにデザインされています。また登録済みのチャネルパートナーは無料で受講できます。

新たな準備コースとして、常時受講可能なFortinet Certified Network Security Associate (FCNSA)およびFortinet Certified Network Security Professional (FCNSP)という2つのオンラインコースも設置され、パートナーがフォーティネットのネットワークセキュリティ製品の認定資格試験を受験するお手伝いをします。

FCNSA準備コースは全10課のオンラインモジュールと、一日間のトレーナー指導つきオンライン ラボエクササイズです。エクササイズの終了後、受講者はFortiGate製品の導入、運用管理の準備をします。FCNSA準備コースで扱うトピックには、ファイアウォールポリシーの設定、ユーザー認証、VPN、ウィルス検知、Eメールフィルタリング、Webフィルタリング、アプリケーション制御などが含まれます。

FCNSP 準備コースは全12課のオンラインモジュールと、2日間のトレーナー指導つきオンライン ラボエクササイズです。FCNSP 準備コースでは、ルーティング、仮想ドメイン、高可用性、高度なIPSec VPN、不正侵入防止、診断、リソース活用などのトピックについて学びます。

これまでFCNSAとFCNSPの両コースはクラスルーム受講形式、あるいはオンラインでのライブ形式でしか受講することができませんでした。パートナーがさらにトレーニングを受講しやすくするために、セルフペースで進められ、講座の個別トピックに集中できるよう課目に分けたコースに変更しました。どちらのコースでも、変更前と同じようにフォーティネット認定トレーナーが指導する、オンライン実践ラボセッションが受けられます。

セルフ受講のオンラインコースに加え、フォーティネットは講師主導の一連のコースをオンライン、およびクラスルーム受講形式で開催しています。また、顧客別にカスタマイズしたトレーニングも開催しています。フォーティネットのエデュケーションプログラムの詳細につきましては、https://www.fortinet.com/support-and-training.html(英文)をご覧ください。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は絶えず進化を続ける脅威からネットワーク、ユーザー、データを保護しています。高性能ネットワークセキュリティの世界的リーダーとしてフォーティネットは、パフォーマンスの劣化を招くことなく、企業や政府機関がスタンドアロン型のテクノロジーを統合することを実現しています。コスト、柔軟性、パフォーマンスに優れたフォーティネットのソリューションによって、最も重要なシステムやコンテンツを保護しつつ、新しい技術を取り入れてビジネスチャンスを活かすことができます。

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