2014年7月8日
フォーティネットジャパン株式会社

高性能ネットワークセキュリティの世界的リーダーである、フォーティネット（Fortinet®、NASDAQ：FTNT）は本日、株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト（以下、NTTネオメイト）がフォーティネットの「FortiGate」および「FortiWiFi」をNTTネオメイトの「UTMマネージドパック」に採用したことを発表しました。

NTTネオメイトが提供を開始した「UTMマネージドパック」は、FortiGateおよびFortiWiFiのUTM機能のうちアンチウイルス、IPS、アンチスパム、Webフィルタリングをパッケージ化し、機器の設置および設定と、専門の技術者による導入後の保守およびセキュリティ監視をセットにしたサービスです。ネットワークセキュリティに詳しいIT担当者がお客様の社内にいなくても、標的型攻撃など巧妙化する脅威からお客様の環境を保護します。

国内UTM市場で10年連続シェアNo.1^*を達成したフォーティネットのFortiGateは、世界で最も出荷台数の多い^*UTMアプライアンスで、世界中のお客様に150万台以上の出荷実績があります。これらのFortiGateから、あるいは独自に収集した脅威の情報をもとに、FortiGuard Labs（フォーティガード ラボ）では迅速にシグネチャを作成しセキュリティアップデートを自動配信することで、FortiGateは常に最新の脅威に対する保護を実現しています。

「UTMマネージドパック」には、推奨端末数1から10のコンパクト、11から30のスタンダード、31以上 最大100までのプレミアムの3つのプランがあり、端末数50まではFortiWiFiを選択して、セキュアな無線LAN環境を構築することも可能です。FortiWiFiはFortiGateに無線LANのアクセスポイント機能を備え、無線と有線のセキュリティ対策が1台で可能になるアプライアンスです。

フォーティネットジャパン株式会社 社長執行役員の久保田 則夫は次のように述べています。
「NTTネオメイト様のマネージドパックにFortiGateをご採用いただいたことを嬉しく思います。またFortiWiFiでフォーティネットの得意とする安全な無線LAN環境も合わせてお客様にご選択いただけるメニューは、スマートフォンやタブレットの普及とともにお客様が最も必要するサービスだと考えております。今後もフォーティネットは、NTTネオメイト様が提供するオプションメニューの拡充などに協力してまいります」

NTTネオメイトの「UTMマネージドパック」については、http://www.ntt-neo.com/service/utm/をご覧ください。

^*出典： IDC's Worldwide Quarterly Security Appliance Tracker - 2014 Q1

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット（NASDAQ: FTNT）は絶えず進化を続ける脅威からネットワーク、ユーザー、データを保護しています。高性能ネットワークセキュリティの世界的リーダーとしてフォーティネットは、パフォーマンスの劣化を招くことなく、企業や政府機関がスタンドアロン型のテクノロジーを統合することを実現しています。コスト、柔軟性、パフォーマンスに優れたフォーティネットのソリューションによって、最も重要なシステムやコンテンツを保護しつつ、新しい技術を取り入れてビジネスチャンスを活かすことができます。

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