2015年5月11日
フォーティネットジャパン株式会社

南足柄市、FortiGate、FortiSandbox、FortiMailの3製品を連携させてセキュリティを強化

マイナンバー制度へのシステム対応も実現

高性能サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、南足柄市が2015年1月稼動の新情報システムにおいて、標的型攻撃や未知のマルウェア対策としてFortiGate、FortiSandbox、FortiMailを採用したことを発表しました。

神奈川県西部に位置する人口約4万3000人の南足柄市の行政機関、南足柄市役所は、FortiGate、FortiSandbox、FortiMailの3製品を連携させた統合運用により、標的型攻撃や未知のマルウェア対策を実現し、運用の負担も軽減させました。また、メールサーバーを既存のグループウェアからユーザー数無制限ライセンスのFortiMailにリプレースしたことにより、コストが大幅に削減しました。

職員約320人の南足柄市役所はクライアント端末430台をはじめ、サーバー、ネットワーク、セキュリティ装置等の情報システムを5年のリース終了ごとにリプレースし、全面的に刷新しています。2015年1月から稼動したシステムのセキュリティ要件の1つに標的型攻撃への対策があり、サンドボックスの導入が新たに検討されました。南足柄市では3名ですべてのシステムを運用しているため、サンドボックスの選定にあたり負担の少なさは必須条件となりました。

今回導入されたシステムは、FortiGate-240D(HA構成)、FortiSandbox-1000D、FortiMail-1000Dで構成されています。不審なファイルはFortiGateの設定で自動的にFortiSandboxに転送され、未知のマルウェアを検知した場合は、フォーティネットのセキュリティ研究部門であるFortiGuardに通知されてシグネチャが作成され、FortiGateに自動配信されます。FortiMailではインバウンド/アウトバウンドのメールを分析するとともに、未知のマルウェアはFortiSandboxで分析され、FortiMailに自動的にフィードバックされるため、ユーザーは安全なメールのみ受け取ることができます。

FortiSandboxの導入により、マイナンバー制度への対応が可能な環境も整備されました。「地方公共団体における情報連携プラットフォームに係る中間サーバ・ソフトウェアの設計開発作業の請負」システム方式設計書には、共用環境ネットワーク利用時におけるセキュリティ対策が提示されており、通常のネットワークセキュリティ対策に加え、未知のマルウェア対策として「サンドボックス装置」の導入が推奨されています。

南足柄市役所では、これまでもFortiGateでファイアウォールやアンチウイルスなどを使って統合脅威管理を行ってきました。5年の間にトラフィックが増大したにもかかわらず、ネットワーク遅延が発生することもなく安定稼働を続けたFortiGateのパフォーマンスは、大きな信頼を得る結果となりました。

今回のリプレースでは、新たなメールシステムによるコスト削減も要件のひとつでした。FortiMailはユーザー数無制限ライセンスで、従来のグループウェアでかかったユーザーライセンス費用と比べて大幅なコスト削減を実現しました。さらにFortiMailは汎用サーバー上で稼動するメールシステムのようにOSのセキュリティパッチを当てるなど保守運用の負担が少ないため、運用負荷も軽減しています。

南足柄市 企画部企画課 情報統計班 主査の長谷川誠氏は次のように述べています。
「予算の限られた地方自治体において、専門的知識を持つ専任者を常駐させることはコスト的に困難です。また、自治体は数年ごとに人事異動があるため、新任者でも負担の少ない運用が可能なことが求められます。サンドボックスで未知のマルウェアが検知された場合も、職員の手をわずらわすことなくシグネチャが作成されて自動アップデートされるので安心です」


南足柄市 システム構成図

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関の最も重要な資産を守っています。フォーティネットがグローバルで提供するセキュアで高速なサイバーセキュリティソリューションは、動的なセキュリティ脅威に対抗する高性能な保護を幅広く提供しながら、ITインフラの簡易化も実現しています。フォーティネットのセキュリティソリューションは業界最高レベルの脅威に関する調査・情報収集・分析により強化されています。ネットワークセキュリティだけを提供するベンダーとは異なり、フォーティネットはネットワーク、アプリケーション、モバイルのいずれの環境においても、仮想化・クラウドか物理かを問わず、企業のセキュリティに関する最重要課題を解決します。フォーティネットの顧客は世界中で21万社を超え、大規模な企業・組織も含む多くの企業が、自社ブランドを守るためにフォーティネットに信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

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フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

5,400人以上

財務経営

  • 2017年度の売上:
    14.95億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

4,000,000台以上

顧客数

360,000社以上

市場での実績

出荷台数 世界第1位
(IDC調べ)

特許数

  • 536件の特許取得
  • 240件の特許出願

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