2015年6月4日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネット、スパイレント・コミュニケーションズのソリューションを使用したテストで、FortiGate-3810Dのクラス最高の性能を実証

日本初の100GbE超高速ファイアウォールFortiGate-3810DとAvalancheを使ったスループットライブデモを「Interop Tokyo 2015」フォーティネットジャパン展示ブースで実演

高性能サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーであるフォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)と、ネットワーク、デバイス、サービス向けテストソリューションのリーディングプロバイダであるスパイレント・コミュニケーションズ (Spirent Communications plc、LSE: SPT、以下「スパイレント」)は本日、FortiGate-3810D の性能試験結果を発表しました。FortiGate-3810Dは、フォーティネットが大企業、通信サービスプロバイダ(CSP)、およびデータセンター向けに設計した最新のファイアウォールアプライアンスです。

フォーティネットジャパン(本社:東京都港区)は、来る6月10日から12日まで幕張メッセにて開催される、国内最大級のネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2015」に出展し、株式会社東陽テクニカの協力のもと、スパイレントのAvalancheを使って、日本初となる100GbE データセンター向け超高速ファイアウォール「FortiGate-3810D」のスループットのライブデモを行います。

アプリケーションやコンテンツの利用急増に伴い、企業のネットワークインフラストラクチャにおける帯域幅の需要は大きく増加しています。業界全体で10 ギガビットイーサネット(10GbE)の普及が進んだことにより、データセンタートラフィック量は10倍に急増し、ネットワークは急速に飽和状態になってきています。このような傾向から、100GbEまたはそれを超える、コアネットワークの帯域幅に対応する性能を備えたアプライアンスが必要となってきています。 フォーティネットは、業界最速である10倍のパフォーマンスを念頭に置いてFortiGate-3810D を設計しました。

スパイレントによる性能試験の結果から、FortiGate-3810D の優れた性能と拡張性が実証され、FortiGate-3810Dが、現在販売されている3U フォームファクタのファイアウォールアプライアンスの競合製品を上回る性能を示すことが確認されました。

FortiGate-3810Dには、コンパクトな3U フォームファクタに100GbEポートが6個標準装備されています。スパイレントのソリューションを使用した今回の性能試験において、FortiGate-3810D は、292 Gbps のTCPスループット、および317 GbpsのUDPスループットを安定して実現し、512 バイトパケットでのパケット損失は発生しませんでした。さらにFortiGate-3810D は100%の負荷で4.23 マイクロ秒(µs)の低レイテンシを実現し、IPv4 と IPv6 間のトラフィックにおいてもパフォーマンスの低下がないことが確認されました。他の性能試験の結果では、FortiGate-3810D は100,000,000を超える同時セッションと、550,000/秒の新規セッションをサポートすることが確認されています。

豊富なマルチメディアサービスの提供によるデータ量の増加、データセンター統合のトレンド、スマートモバイルデバイスの幅広い普及、そして業界や政府による規制(欧州の「Roam like at Home」と呼ばれる方針など)を背景に、今日の大企業やデータセンターが抱える厳しいスループットと接続性の要件に、FortiGate-3810D が対応できることが、これらの結果明らかになっています。

Spirent TestCenter(スパイレントテストセンター)を使用して行われたUDP トラフィックのスループット試験では、合計4個の100 GbEポートを通じて、スパイレントテストセンターをUDPトラフィック インジェクタとして利用しました。試験はさまざまなサイズのパケットを混在させて行われましたが、FortiGate-3810D は231,000,000パケット/秒のパフォーマンスを示しました。レイテンシは64 バイトパケットで4.23 マイクロ秒に抑えられ、パケット損失は発生しませんでした。

Spirent Avalanche(スパイレントアバランチェ)を使用して行われたTCP トラフィックスループットの試験では、合計6個の100 GbEポートを通じて、スパイレントアバランチェをアプリケーショントラフィック ジェネレータとして利用しました。 FortiGate-3810D は292 Gbps のアプリケーション データスループットを示しましたが、これはラインレートレイヤ2の40GbEのほぼ8倍に相当します。 またフルパフォーマンス試験の一環として、スパイレントアバランチェによって、550,000/秒の新規セッションでの最大TCPコネクション確立レートと、100,000,000のオープン接続のサポートもテストされました。

スパイレント・コミュニケーションズのアプリケーション & セキュリティ事業部ジェネラルマネージャーのJohn Weinschenk氏は次のように述べています。「スパイレントのセキュリティパフォーマンス ソリューションのポートフォリオは、複雑なネットワークにおけるハイエンドセキュリティ製品テストの基準となっています。大企業やサービスプロバイダ、それにデータセンターは、重要なデジタルアセットを保護しつつ、同時に自社ネットワークにおける帯域幅の増加に対処していかなければなりません。 今回のFortiGate-3810Dのテストでは、ハイエンドネットワーク セキュリティシステムであるFortiGate-3810Dに対してフォーティネットの顧客が期待する堅牢性、パフォーマンス、安定性がすべて実証されています」

フォーティネットの創業者であり、プレジデント兼CTOのMichael Xie(マイケル・ジー)は次のように述べています。「FortiGate-3810Dを利用することで、企業は、全体のパフォーマンスやセキュリティを損なうことなく、大量のデータが送受信される高速ネットワークに、中核となるファイアウォールを設置することができます。これは単なる宣伝文句ではありません。スパイレントのテスト手法とサービスによって、この価格帯で最も優れたスループット、柔軟性、そしてセキュリティ機能をすべて備えた、FortiGate-3810Dの卓越したパフォーマンスと品質が客観的に実証されています」

スパイレントによる性能試験の結果から、FortiGate-3810Dが、クラス最高レベルの費用対効果を実現するファイアウォールであることが明らかになっています。100GbEのネットワークセキュリティアプライアンスであるFortiGate-3810Dは、このクラスでは唯一の100GbEポートで、 最新のFortiASIC NP6ネットワークプロセッサとCP8コンテンツプロセッサを搭載しており、次世代ファイアウォール・VPN の各機能を高速化しつつ、同時に高速ネットワークにおけるトラフィックのボトルネックも解消します。

フォーティネットの FortiGate-3810D は、FortiGate-3000 シリーズの最新機種です。優れたパフォーマンスを実現するファイアウォール機能と高度な脅威保護機能が1台のアプライアンスに統合されており、低レイテンシでマルチギガビットのイーサネット環境で、通信サービスプロバイダや大企業の重要なデジタルアセットの保護に貢献します。

FortiGate-3810D は、フォーティネットの他のセキュリティアプライアンスと同様に、FortiOS 5.2 セキュリティオペレーティングシステムを装備しており、今日のネットワークが直面する、さまざまなセキュリティ脅威を効果的に中和します。

スパイレントテストセンターは、従来の性能試験から、仮想化、クラウドコンピューティング、モバイルバックホール、高速イーサネットの厳密な分析まで、次世代ネットワークのための測定ソリューションを提供しています。スパイレントアバランチェのソリューションは、ネットワークインフラストラクチャ、Web アプリケーションインフラストラクチャ、トリプルプレイサービス向けに、数10ギガビットまで対応したセキュリティパフォーマンス テストを提供し、企業がサービス品質(QoS)と体感品質(QoE)を顧客に確実に届けられるようにします。

スパイレント・コミュニケーションズについて (www.spirent.com)
スパイレント・コミュニケーションズ (Spirent Communications plc、ロンドン証券取引所コード: SPT)は試験測定分野における世界的リーダーであり、データセンター、クラウドコンピューティングと仮想化環境、高速イーサネット ネットワークおよびサービス、3G/4G 無線ネットワークとデバイス、ネットワークおよびアプリケーションセキュリティ、測位技術など、広範なソリューションポートフォリオを提供しています。スパイレント・コミュニケーションズについての詳細は下記をご覧ください。
http://www.spirent.com/aboutus/News_Room/About_Spirent_Communications_plc.aspx
東陽テクニカは、Spirent Communications社の国内における総代理店です。

株式会社東陽テクニカについて
東陽テクニカは、昭和28年の設立より「技術と情報」をキーワードに日本の技術発展に寄与することを使命として、主として最先端の「測るツール」を欧米の電子計測器メーカーより輸入し、日本の研究・開発者に提供してきました。さらに、「電子技術センター」における修理、校正、技術サポートや自社製品の開発、「テクノロジーインターフェースセンター」で行うお客様向けの各種セミナー、トレーニングなどの取組みは、400名を超える全従業員の8割を占めるエンジニアの技術力に裏付けられています。東陽テクニカはこれからも「"はかる"技術で未来を創る」のスローガンのもと、「テクノロジーインターフェース」の使命を果たすべく努力してまいります。
東陽テクニカWebサイト:http://www.toyo.co.jp/

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関の最も重要な資産を守っています。フォーティネットがグローバルで提供するセキュアで高速なサイバーセキュリティソリューションは、動的なセキュリティ脅威に対抗する高性能な保護を幅広く提供しながら、ITインフラの簡易化も実現しています。フォーティネットのセキュリティソリューションは業界最高レベルの脅威に関する調査・情報収集・分析により強化されています。ネットワークセキュリティだけを提供するベンダーとは異なり、フォーティネットはネットワーク、アプリケーション、モバイルのいずれの環境においても、仮想化・クラウドか物理かを問わず、企業のセキュリティに関する最重要課題を解決します。フォーティネットの顧客は世界中で21万社を超え、大規模な企業・組織も含む多くの企業が、自社ブランドを守るためにフォーティネットに信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

Copyright© 2015 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「TM」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標です。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiAP、FortiDB、FortiVoice、FortiWebなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。

 

フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

5,400人以上

財務経営

  • 2017年度の売上:
    14.95億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

4,000,000台以上

顧客数

360,000社以上

市場での実績

出荷台数 世界第1位
(IDC調べ)

特許数

  • 536件の特許取得
  • 240件の特許出願

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