2015年11月13日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネット、FortiWeb製品ファミリーに高性能Webアプリケーションファイアウォール2機種を追加

最大20 Gbpsの高スループット、リアルタイムのセキュリティアップデート、サンドボックスとの統合など機能を強化

高性能ネットワークセキュリティの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、高性能なWebアプリケーションファイアウォール「FortiWeb-3000E」と「FortiWeb-4000E」をFortiWeb製品ファミリーに追加し、日本市場に投入したことを発表しました。

多層型で相関的な先進のアプローチを採用するFortiWeb は、企業外部/ 内部向けのWeb ベースアプリケーションに万全のセキュリティを提供します。ボットネットやその他の悪意あるソースを自動的に検知し遮断するIP レピュテーションサービスをはじめ、レイヤー7 DoS 攻撃によるオーバーロードからアプリケーションを安全に保護するDoS 攻撃対策、HTTP RFC準拠を厳格にチェックするプロトコル検証、既知の攻撃タイプかどうかを比較検証する攻撃シグネチャ、添付ファイルやコードへの検疫機能、また既知の攻撃検知を通過した全リクエストを再検査する自動学習型ビヘイビア(ふるまい)検知エンジンなど、多彩なセキュリティ対策を組み合わせることで、ゼロデイ攻撃の脅威を含むWebアプリケーションへのあらゆる攻撃に対応することができます。

FortiGuard Labs による強力なセキュリティ

FortiWebの多くのレイヤーでアプリケーションセキュリティへのアプローチの根幹となっているのは、豊富な実績を誇るフォーティネットのFortiGuard Labs(フォーティガード ラボ)です。FortiGuardサービスは、Webアプリケーションに対する保護対策のニーズに応じて、「FortiWeb IPレピュテーションサービス」、「FortiWebセキュリティサービス」、「FortiGuardアンチウイルス(マルウェア)サービス」の3つのオプションが選択できます。FortiWeb IPレピュテーションサービスは、ボットネット、スパマー、匿名プロキシ、有害なソフトウェアによる感染が確認されているソースなどの既知の攻撃ソースからお客様を保護します。FortiWebセキュリティサービスは、アプリケーションレイヤーシグネチャ、悪意のあるロボット、不審なURLパターンおよびWeb脆弱性スキャナのアップデートなど、FortiWebに特化したサービスを提供します。FortiGuardアンチウイルス(マルウェア)サービスでは、トップレベルの評価を得ているFortiGuardのアンチウイルスエンジンを活用し、サーバーやその他のネットワーク構成要素を感染させる可能性のある脅威を検知するため、すべてのファイルアップロードをスキャンします。

脆弱性スキャナ機能

FortiWebは、全アプライアンスにWebアプリケーション脆弱性スキャナを標準搭載している唯一の製品で、PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standards) のコンプライアンスを支援します。この脆弱性スキャナは、FortiGuard Labsが提供する定期的なアップデートによって常に最新状態に保たれます。

アプリケーションデリバリと認証

FortiWebのアプリケーション識別型レイヤー7ロードバランシング機能では、複数のサーバー上にアプリケーションを容易に拡張することができると同時に、SSLオフロードと組み合わせることでセキュアなアプリケーショントラフィックの負荷分散が可能です。さらに、HTTPコンテンツの圧縮機能により、コンテンツリッチなアプリケーションにおいても帯域幅の利用率とユーザへの応答時間を改善することができます。認証オフロード機能ではLDAPなど数多くの認証サービスとの統合が可能で、Outlook Web AccessをはじめとするあらゆるWebアプリケーションでSingle Sign On(SSO)を利用できます。

高度な脅威保護を実現するサンドボックスとの緊密な統合

FortiWebは、先進の脅威検知プラットフォームであるFortiSandboxとの統合することで、脅威に関する情報を共有し、サンドボックス環境で検知された脅威をブロックするように構成することができます。WebサーバーにアップロードされたファイルをFortiSandboxに送信して分析することも可能です。悪意のあるファイルが特定されると瞬時にアラートが送信され、以後類似のファイルは速やかにブロックされます。

管理/レポーティング機能の一元化

FortiWebは、複数のアプライアンスを管理し、アプリケーションを標的とする攻撃に対して有効な洞察を得るために必要なツールを提供します。フォーティネットが提供する、VMwareベースの一元管理ユーティリティを使用して、単一の管理コンソールから複数のFortiWebゲートウェイの構成と管理を行うことができます。ネットワーク全体に渡る攻撃を集約したビューが必要な場合には、ログの集中管理と分析レポートを行うアプライアンスFortiAnalyzerとFortiWebを容易に統合し、複数のFortiWebデバイスのログおよびレポートを統合させ一元化することが可能です。

FortiWebの主な機能と特徴
最大 20 Gbps のスループットによるハイパフォーマンス
脆弱性スキャナ機能 
レイヤー7のサーバーロードバランシング機能
ビヘイビア(ふるまい)ベースの攻撃検知 
FortiGuardのIPレピュテーション、攻撃シグネチャ、アンチウイルスサービス
相関的な多層型脅威スキャン機能 
FortiSandbox との統合による APT 検知
ボットネットに対する保護を実現するトランスペアレントなユーザ検証 
導入後すぐに利用可能な自動化された攻撃からの保護機能 
ネットワークおよびアプリケーションレイヤーに対するDoS攻撃からの保護機能
認証、サイトパブリシング、SSO 
広く利用されているアプリケーションに対する事前定義済の保護機能
主な性能 FortiWeb-3000E FortiWeb-4000E
RJ45 インタフェース 8バイパス、4 SFP GbE(非バイパス) 8バイパス、4 SFP GbE(非バイパス)
10G BASE-SR SFP+インタフェース 4 4
USBインタフェース 2 2
内蔵ストレージ 2 x 2 TB 2 x 2 TB
スループット 5 Gbps 20 Gbps
レイテンシ ミリ秒未満 ミリ秒未満
アプリケーションライセンス 無制限 無制限
管理ドメイン(ADOM) 64 64

提供開始時期

「FortiWeb-3000E」および「FortiWeb-4000E」は2015年11月13日より出荷開始

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関の最も重要な資産を守っています。フォーティネットがグローバルで提供するセキュアで高速なサイバーセキュリティソリューションは、動的なセキュリティ脅威に対抗する高性能な保護を幅広く提供しながら、ITインフラの簡易化も実現しています。フォーティネットのセキュリティソリューションは業界最高レベルの脅威に関する調査・情報収集・分析により強化されています。ネットワークセキュリティだけを提供するベンダーとは異なり、フォーティネットはネットワーク、アプリケーション、モバイルのいずれの環境においても、仮想化・クラウドか物理かを問わず、企業のセキュリティに関する最重要課題を解決します。フォーティネットの顧客は世界中で21万社を超え、大規模な企業・組織も含む多くの企業が、自社ブランドを守るためにフォーティネットに信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

Copyright© 2015 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「TM」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標です。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiAP、FortiDB、FortiVoice、FortiWebなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。

 

フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

5,400人以上

財務経営

  • 2017年度の売上:
    14.95億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

4,000,000台以上

顧客数

360,000社以上

市場での実績

出荷台数 世界第1位
(IDC調べ)

特許数

  • 536件の特許取得
  • 240件の特許出願

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