2016年6月10日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネットジャパン、「Interop Tokyo 2016」Best of Show Award 2部門で準グランプリを受賞

<モバイル&ワイヤレス部門> 準グランプリ FortiAP S321C
<デモンストレーション部門> 準グランプリ 最新の脅威に備えるATPソリューションと可視化の実現

高性能サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーであるフォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)の日本法人、フォーティネットジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、6月8日から10日まで幕張メッセで開催中の国内最大級のネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2016」において「Best of Show Award」の2部門で準グランプリを受賞しました。

Best of Show Awardは、出展企業各社の300近いエントリー製品を、有力メディア各社のキーマンと学術、そしてビジネス界の識者によって編成される審査委員会が審査して選出される栄えある賞です。フォーティネットジャパンは、<モバイル&ワイヤレス部門>と<デモンストレーション部門>の2部門で準グランプリを受賞しました。

審査員コメント

Best of Show Award<モバイル&ワイヤレス部門> 準グランプリ
「FortiAP S321C 」(UTM機能を内蔵したスマートアクセスポイント)
「クラウドを使った一元管理の仕組みで、利用者の運用負荷を軽減すると同時に、アクセスポイント側でセキュリティを実行するので、ネットワーク全体の運用に対しても効率を高められる点を高く評価しました。またバルク環境を提供し、グループ管理が可能な機能により、サービス事業者が中・小規模なユーザーにもこの仕組みを提供できる環境がある市場性も評価しました」

Best of Show Award<デモンストレーション部門>準グランプリ
「最新の脅威に備えるATPソリューションと可視化の実現」
「フォーティネットのデモは、ShowNetを利用し、検知した攻撃をライブで見せている。説得力のあるデモであることを高く評価しました」

Best of Show Awardの各部門の受賞製品とファイナリストはこちらをご覧ください。
http://www.interop.jp/2016/exhibition/bsa.html

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大する攻撃に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、ボーダレスなネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティファブリックのアーキテクチャだけです。世界27万以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネットに信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

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