2016年9月27日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネット、調査会社IDCのデータでネットワークセキュリティ市場のリーダーとしての地位を堅持

高性能サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、調査会社International Data Corporation's (IDC)が公開した最新の「Worldwide Quarterly Security Appliance Tracker」の結果を発表しました。2016年第2四半期および過去のレポートデータにより、フォーティネットはどのベンダーよりも多くのセキュリティ機器を一貫して出荷しており、セキュリティ業界におけるリーダーとしての地位を堅持していることが裏付けされました。

  • 創業以来フォーティネットが出荷したセキュリティアプライアンスは270万台以上
  • フォーティネットは2013年以降、セキュリティ市場のリーダーとして、毎年世界のどのベンダーよりも多くのセキュリティ機器を一貫して供給
  • 2016年第2四半期のフォーティネットの出荷台数は前年同期比で41%増となり、リーダーとしての地位をさらに拡大し、2016年第2四半期は25%の市場シェアを獲得
  • IDCのデータによると、フォーティネットは大手企業、中堅企業、中小企業の市場セグメントを通して市場シェアを獲得
次点の競合企業と比較したフォーティネットの出荷台数
2013年2014年2015年2016年合計
139%159%181%199%173%

インテリジェントでシームレスな保護を提供

フォーティネットではお客様のためにセキュリティを根本から見直し、セキュリティファブリックという考え方を採用しており、それがこの勢いにつながっていると考えています。企業はIoTからクラウドまで、分散型ネットワークの全体において管理を統一し、脅威の検知やインテリジェンスを一元化して連係させ、脅威に対して協調的かつ動的な対応を提供するよう設計された統合型のセキュリティアーキテクチャを求めています。フォーティネットは、攻撃対象領域に潜在するあらゆる脅威に対応することができるオープンかつ統合された、適応型のセキュリティファブリックを提供できる唯一のベンダーです。

フォーティネットの創業者であり、会長兼CEOのKen Xie(ケン・ジー)は次のように述べています。「私たちは強力なイノベーション基盤を有しており、それにより進化を続ける脅威動向の先を行き、この重要な分野におけるリーダーとしての地位を堅持しています。今回の結果は、あらゆる規模の企業がフォーティネットをサイバーセキュリティの基盤として信頼し、デジタルエコノミーにおける成功への鍵として、統合、協調、適応型のセキュリティファブリックという当社の考え方を受け入れてくれていることを示すものです」

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大する攻撃に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、ボーダレスなネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界28万以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

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