FortiPresence によるショッピング体験の向上で店舗改革を実現

どうすれば企業は消費者の購買意欲を高められるかについてHarris Interactive の行った最近の調査では、66%の消費者が顧客サービスの向上を希望し、23%が顧客の要望に合ったショッピング体験を求めていると答えています。

今後10年間、従来型店舗が直面する最大の問題の1つは、いかにしてオンラインショップ、特に「ショールーム」現象に対抗していくかということです。ショールーム現象とは、購買意欲のある顧客があなたの店を訪れる前に欲しい商品を調べ、店では商品を試すだけで、その後インターネットで安く購入してしまうことを表します。

ここで私個人の経験による実例をお話ししましょう。

私は非常に熱心なサイクリストです。1日の多くの時間を自転車通勤に費やし、昼休みにはインターネットでいい部品はないか調べ、サンフランシスコのベイエリアの自転車愛好家による交換会には必ず参加しています。シリコンバレーには見かけ倒しのサイクルショップが多いため、かつて私は「ショールーム派」でしたが、JPと会ってからは変わりました。

JP は地元の自転車ショップで働く、情報に敏感で典型的な自転車愛好家ですが、実際彼は素晴らしいのです。彼は私が何の自転車に乗っているかや、ギア比、好みのハンドルバーのスタイル、そして自宅の道具セットまで正確に把握しています。彼が私のことをこのように知るようになったのは、彼が私とすでに知り合いだったからです。思いもよりませんでしたが、JP と私は交換会で会ったことがあり、私は携帯電話にインストールしたソーシャルレーシングアプリに彼を加えていました。そのアプリはフェイスブックを利用して友人間でルートタイムを比較することができるのです。

数週間前にJPの店を訪れたとき、私は以前からチェックしていた新しいブレーキのセットを店で試すだけのつもりでした。しかし彼はすぐに私に気づき、私もレーシングアプリの記憶がよみがえり彼を認識しました。JPは私が新しいブレーキについてフェイスブックに書いていたことも知っていたのです。私たちは色々なことを話しはじめました。本当は家に戻ってインターネットで買うつもりだったブレーキはJPの店で買うことにし、最終的にはその他の商品もいくつか買っていました。

私がJPから得た個人的でためになる経験をインターネット上の店舗で再現することは不可能です。実店舗でのショッピング体験は何物にも代えられません。あなたの顧客をこんなふうに知ることができたら素晴らしくありませんか? あなたがまるで友人であるかのように、顧客のショッピング体験を導くのですよ。

従来型店舗は交換会にいちいち参加しないまでもこのことを実現しているのです。そして、信じられないかもしれませんが、その方法はインターネット上の店舗こととまったく同じです。来店する顧客は皆、販売形態を問わず、常に知識豊富なスタッフによる礼儀正しく親切で、顧客の要望に沿ったサービスを体験し、購入する商品やサービスに価値があることを期待しているのです。

このような細やかな顧客サービスの大規模な実現をサポートするため、フォーティネットはFortiPresence 分析ソリューションの販売を開始しました。大規模デパートでも、あるいは小規模チェーン店でも、FortiPresence は真の顧客を見出し、彼らがどこにいて、何を好むかなどを知るお手伝いをします。顧客の滞在時間、店舗内での顧客の流れ、VIPアラートなど様々な役立つ分析を提供し、顧客に対するきめ細やかな対応を実現し、店舗のショールーム化における購買の増加につながるよう貢献します。

FortiPresenceに関する詳しい情報はFortinet Presence 分析ソリューションのソリューションガイドをご覧ください。