フォーティネットが発表したばかりのFortiNACが、進化を続ける今日のネットワークを保護する統合セキュリティソリューションポートフォリオに加わりました。

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数日前、FortiGuard Labsのチームが、ロシア語話者向けに作られたCVE-2017-0199につけいる、悪意のあるPPSXファイルを発見しました。ファイル名は「Выставка」となっており、訳すると「Exhibition」となります。

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FortiAppMonitorは、macOSのプログラムの挙動を監視することを目的として、フォーティネットが開発し、リリースしているフリーウェアユーティリティです。これを利用することで、ユーザーはマルウェアの能力を把握し、macOSを標的とするマルウェアの悪意のある挙動を迅速に解析することが可能になります。

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多くの政府機関や民間組織がSCADA(監視制御・データ収集システム)や産業制御システム(ICS)を導入しています。こうしたテクノロジーには利点がありますが、重大なセキュリティ課題もあります。フォーティネットの依頼でForresterが最近行った調査では、SCADAあるいはICSを使用している調査対象10の組織のうち6近くが、この1年でこうしたシステムにおけるブリーチを経験したということです。

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現在、様々な業界の企業が、顧客の利便性、アクセスの容易性、接続性に対する需要の増大に対処するため、デジタル変革を実施しています。しかし、企業がデジタルサービスを拡大するために導入するクラウドベースサービスの利用が増え、ネットワーク間で使用するSSLトラフィックの量がそれに比例して増加しています。

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この1年、WannaCryやNotPetya、SamSamのような大規模なランサムウェア攻撃が実行され、様々な業界の何千というネットワークが影響を受けました。こうした攻撃によりネットワークに遅延が発生して停止し、ITチームが侵害を受けたデータの復旧を試みるなど、大規模な損害が発生しましたが、一方でこうした猛撃から1つ、学ぶことがありました。サイバー犯罪者にとって、これは優先度の高い攻撃であることが分かったということです。

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